2006年4月 6日 (木)

新しい本ができるとき

ニューロンの分かりやすい本はないか?と友達に聞いたら紹介されたのがこの本。

4062575078新しい高校生物の教科書
栃内 新 左巻 健男
講談社 2006-01-21

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ニューロンの話がでているかどうかはまだ読んでないので分からないけれど、同じ編者が企画して作られた「新しい科学の教科書」が作られたときの事を思い出した。

4829900741新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈第1分野〉化学・物理編
検定外中学校理科教科書をつくる会
文一総合出版 2004-05

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この本は掲示板(ちょっと違うけれどまぁそんなようなもの)に集まる理科の人たちが作った本なのだ。同じ場所に集まった人たち(のうちの一部)がメーリングリストなどを通じてみんなで本を作り上げていった。
そのときの熱気を懐かしく思い出してしまった。
もちろん理科ではないので、あくまで傍観者でしかなかったけれど、みんなが少しずつ参加して新しい本を作って行くすごさに目を離すことができなかった。

その掲示板(とも違うのだが)でのキーワードが
「情報は発信するところに集まる」だった。

最近、同じ言葉を違うところの人から聞いてびっくりもしたけれど、それだけ広く広がっているのかとちょっとうれしくもなった。

2006年3月21日 (火)

スモールワールド

複雑ネットワークの続き
Apophysis06031439この本を読んでいたら「スモールワールド」という言葉が良く出てくる。

ネットワークの世界しては広いのに、ネットワークの中でのつながりに注目するとせまいようなネットワークというような意味で使っているんだけど(そんな理解でいいんだろうか?)、
「スモールワールド」という単語があるたびごとに頭の中に「It's a small world」の曲が響き渡って、船でゆらゆらと進んでいるイメージが広がるのだ。

そのたびごとに、「違う違う」とイメージを切り替えなくちゃならないのだ。

2006年3月20日 (月)

「複雑ネットワーク」とは何か

最近(と言ってもここ10年ぐらいか?)はやりの複雑系。そこに「ネットワーク」をプラスした「複雑ネットワーク」
Apophysis06031419もともとは数学のグラフ理論(グラフと言っても高校で習うグラフじゃなくて、組み合わせみたいな感じかな)に関連していたようなきがする(グラフ理論は少しだけ勉強してみたことがあって・・・)

で、このネットワークということばはいろいろなところでも使われていて、人間の脳の働きも一種のネットワークだし、人と人の交友関係もネットワーク、これからはこのネットワークがひとつのキーワードになるのかもしれない。

たとえば、映画俳優がいろいろな映画の共演者を通じてアメリカのケビン・ベーコンとつながっているかを調べるベーコン数。
なんとハリウッドの映画に出たことがある人のうちほとんどが5人の人をたどればベーコンにつながるというのだ。
といった話も出ている。

数式もほとんど出てこなくて、というか数学の本なんかではなく、単なる趣味(?)の本かもしれないが、読みやすい一冊。

なによりも・・・「友達の元カレは 私の元カレだった!」・・・いかにもありそうだ

4062575116「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ
増田 直紀 今野 紀雄
講談社 2006-02

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