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2007年2月 7日 (水)

データの処理

データはそれだけでは何の結論も導かない。
そこから何を読み取るのかが問題になってくる。

最近話題のこの発言・・・柳沢厚労相:子ども2人以上「健全」発言、波紋に拍車.

 厚労相は「若い人たちは結婚したい、子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる」と指摘。国立社会保障・人口問題研究所の05年の調査で「いずれ結婚する」と回答した未婚男女の希望する子どもの数が平均値で2人を超えたことを踏まえた発言だった。

存在するデータとしては「未婚男女の希望する子どもの数の平均値が2人を超えた」なのだが、これにほんのちょっと「極めて健全な状況」を付け加えたために今の騒動になっているのだ。

正しいデータに基づいていてもその言い方ひとつで結論がまったく違う意味を持ってしまうという例になっている。

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