« 骸骨エビ--驚異の深海生物(5) | トップページ | 降り続く雨 »

2006年7月19日 (水)

暗やみの煙幕--驚異の深海生物(6)

水深1000mを超えるともう光は届かずに真っ暗なのだという。
Img_0852

普段「深海の映像」といわれるものを見ているときには深海潜水艇の照明があたっているからものが見えるのであって、実際の改定は真っ暗なのだ。(水族館で深海魚の水槽は暗くなっている)

タコやいかが墨を吐いて煙幕にするのと同じように目くらましにするのは発光体。暗い中では明るく光るのが煙幕なのがなんだかおかしい

« 骸骨エビ--驚異の深海生物(5) | トップページ | 降り続く雨 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 暗やみの煙幕--驚異の深海生物(6):

« 骸骨エビ--驚異の深海生物(5) | トップページ | 降り続く雨 »

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック