数を数える
以前、アイザックアシモフの自伝を呼んでいてすごく共感した部分に「貨物列車が通ると条件反射で何両あるか数えている」というのがある。
駅などでぼぉーっと見ているときに貨物列車が通ると間違いなく数えている。子どものころはもっと長い貨物列車が多かったような気がするけれど、最近は貨物列車自体を見ることも少なくなっているのがちょっと残念。
が、最近知ったこと。たとえ数学の人であっても、そんなことをする人は決して多くないのだ。
「えっ、そんなことしたことありませんよ」とあっさりとあきれられてしまったりもする。
みんなは駅などで人を待っているとき、外にいてすることがないときなどは通る人の数を数えたり、車の台数を数えたりしないんだろうか?
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